ついに発見、新たなチョウ! in 外房＆南房
9月20~21
外房と南房へ熱帯魚を探しに行ってきました。
Yくんと集合して出発です。
太平洋に台風があるので、波の影響が少し心配です。
いつも利用している外房のスーパーに寄りお昼を購入。
オススメの詰め放題カレーを紹介すると、Yくん喜んでくれました。
外房の磯には12時頃到着。
やや荒れ気味ですが、外海と直接つながっているところでなければ、大丈夫そう。
ここは、前回フィーバーした磯ですが、今回はレア物はいない様子。
シルバーウィークで人もすごく、チョウは既に回収されちゃったのかな？
とりあえず、でかチョウハンと、あやしいチョウチョウウオを採集(あとでネタばらし)
Yくんは線５本くらいの大きなサザナミヤッコを採ってきた。
すばらしい。
ここでの成果はそれくらい。
漁港も見てみる。
今回もものすごいチョウの魚影。
しかし、目星しい魚は見つからない。
と、そのとき、縦に泳ぐ魚を発見!
ヘコアユっぽいぞ？！
しかし、普通は群れをつくるはず。なんだろう。
網を入れてもなかなか逃げない。いけそうだ！ネットイン！！
と、思ったら、網目から脱出・・・抜けるのか・・・無理だ。
しかし、よーく見えたので正体は分かりました。
おそらくオニカマスの稚魚です。縦に泳ぐんですね。
と、その時、カマスの居た場所にチョウの群れがやってきた。
フウライ、トゲ・・・・・そして、ゴマ！！！
港にまで現れたか！！
しかし、牡蠣殻がすごくとても採れそうにない。
しかも、随分成長しており、速い。
それなりに粘るも諦め。結局漁港ではめぼしいものは採れず。
次に気になっていたビーチへ行ってみる。下見。
最高の夕陽。デートスポットにはいいですね・・・
海の様子はというと、外房の割には凪いでいていい！！
沖目に大きな根があり。波がブレイクしている。
いつか、ここで潜ってみようと、ブックマーク。
この日は、館山に行き、知り合いのNくん宅に１泊。
アシダカグモがよく出ると聞き、ビビリ気味で朝を迎えた。
翌２１日。
この日はMくんが東京から来てくれたため、館山で合流。
南房では、今年ゴマチョウが多いとのこと。
こっちでもそうなのか。
期待を膨らませて、南房を潜ってみる。
シルバーウィークで人はすごい。
なんとか潜れる場所を確保。
しかし、海の中はなぜか殺風景。
例年なら、この時期はパラダイスが広がっているはずなのだが。
場所を少し変えてみるも、成果は芳しくない。
とりあえす、ホンソメワケベラ、ブチススキベラなどを採集。
Mくんも期待とは大きく違っていたらしい。
Mくんが普段潜る場所なら、もっとすごいとのこと。
次回はそっちにも行こうかな。
成果はよくなかったですが、久々に仲間と会えたのでよかったです。
あと、写真がほぼなくてスミマセンm(_)m
ちなみに、先ほど言っていた「あやしいチョウ」ですが、
実は普通のチョウチョウウオではないことが判明しました。
和名はツキチョウチョウウオ。
日本では、幅広く生息していますが、稀種とされています。
幼魚の主な違いは、体側にある薄い縞模様の角度。
普通のチョウチョウウオはほぼ水平に縞模様があるのですが、ツキチョウは
斜めに縞模様が入るという違いがあります。
成魚であれば、明瞭に区別することができます。
写真では分かりづらいですが、拡大して見ると分かります。
興味のある方は調べてみてください。
一応かなりレアな種なので、ノーマルチョウと似ていてありがたみが少ないですが、
慎重に飼育したいと思います。
次回は釣りネタかと思います！！(離島行きますっ！)
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外房と南房へ熱帯魚を探しに行ってきました。
Yくんと集合して出発です。
太平洋に台風があるので、波の影響が少し心配です。
いつも利用している外房のスーパーに寄りお昼を購入。
オススメの詰め放題カレーを紹介すると、Yくん喜んでくれました。
外房の磯には12時頃到着。
やや荒れ気味ですが、外海と直接つながっているところでなければ、大丈夫そう。
ここは、前回フィーバーした磯ですが、今回はレア物はいない様子。
シルバーウィークで人もすごく、チョウは既に回収されちゃったのかな？
とりあえず、でかチョウハンと、あやしいチョウチョウウオを採集(あとでネタばらし)
Yくんは線５本くらいの大きなサザナミヤッコを採ってきた。
すばらしい。
ここでの成果はそれくらい。
漁港も見てみる。
今回もものすごいチョウの魚影。
しかし、目星しい魚は見つからない。
と、そのとき、縦に泳ぐ魚を発見!
ヘコアユっぽいぞ？！
しかし、普通は群れをつくるはず。なんだろう。
網を入れてもなかなか逃げない。いけそうだ！ネットイン！！
と、思ったら、網目から脱出・・・抜けるのか・・・無理だ。
しかし、よーく見えたので正体は分かりました。
おそらくオニカマスの稚魚です。縦に泳ぐんですね。
と、その時、カマスの居た場所にチョウの群れがやってきた。
フウライ、トゲ・・・・・そして、ゴマ！！！
港にまで現れたか！！
しかし、牡蠣殻がすごくとても採れそうにない。
しかも、随分成長しており、速い。
それなりに粘るも諦め。結局漁港ではめぼしいものは採れず。
次に気になっていたビーチへ行ってみる。下見。
最高の夕陽。デートスポットにはいいですね・・・
海の様子はというと、外房の割には凪いでいていい！！
沖目に大きな根があり。波がブレイクしている。
いつか、ここで潜ってみようと、ブックマーク。
この日は、館山に行き、知り合いのNくん宅に１泊。
アシダカグモがよく出ると聞き、ビビリ気味で朝を迎えた。
翌２１日。
この日はMくんが東京から来てくれたため、館山で合流。
南房では、今年ゴマチョウが多いとのこと。
こっちでもそうなのか。
期待を膨らませて、南房を潜ってみる。
シルバーウィークで人はすごい。
なんとか潜れる場所を確保。
しかし、海の中はなぜか殺風景。
例年なら、この時期はパラダイスが広がっているはずなのだが。
場所を少し変えてみるも、成果は芳しくない。
とりあえす、ホンソメワケベラ、ブチススキベラなどを採集。
Mくんも期待とは大きく違っていたらしい。
Mくんが普段潜る場所なら、もっとすごいとのこと。
次回はそっちにも行こうかな。
成果はよくなかったですが、久々に仲間と会えたのでよかったです。
あと、写真がほぼなくてスミマセンm(_)m
ちなみに、先ほど言っていた「あやしいチョウ」ですが、
実は普通のチョウチョウウオではないことが判明しました。
和名はツキチョウチョウウオ。
日本では、幅広く生息していますが、稀種とされています。
幼魚の主な違いは、体側にある薄い縞模様の角度。
普通のチョウチョウウオはほぼ水平に縞模様があるのですが、ツキチョウは
斜めに縞模様が入るという違いがあります。
成魚であれば、明瞭に区別することができます。
写真では分かりづらいですが、拡大して見ると分かります。
興味のある方は調べてみてください。
一応かなりレアな種なので、ノーマルチョウと似ていてありがたみが少ないですが、
慎重に飼育したいと思います。
次回は釣りネタかと思います！！(離島行きますっ！)
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