八重山遠征！Part 3 ~ヤシガニ&マングローブの巨大○○編~
3日目の朝〜3日目の夜までの内容になります！
みんなで来ているというのに今日は単独行動です。
それぞれがやりたいことが違うので、みんなバラバラです。
自分はマングローブでの釣りと渓流の遡上を試みました。
まずは、HTくんを大富林道へ送り届ける。その後北上しながら、マングローブを散策。
まずは、仲間川の足場の良い高台からキャスト！
一投目！いきなり、何かがヒット！
そこまで大きくはないが、よく引く。
セダカクロサギ
その後、由布島を見学。潮位が低ければ、牛車にのって西表島から隣の島へ渡ることができます。
物珍しい光景です。
その後、さらに北上し、渓流に到着。
西表島特有の地形
中流域がなく、渓流からいきなりマングローブ！
また、ポットホールと呼ばれる、独特の穴が川に空いています。
この穴には手長エビやハゼの仲間が多く見られます。
どれも見たことのない光景です！一体どんな生き物が居るんでしょうか？
上から見た限りではオオクチユゴイが見えます！釣れれば面白いなあと思いましたが、ルアーにはヒットせず。
仕方なく、渓流の滝がマングローブに落ち込む滝壺にルアーを投入！
一投目！巻いてくると３０ｃｍくらいの魚がチェイスしてくる！フエダイ系のようです。
その後、しばらく粘っているとついにヒット！
あまり引かないがどっしりとした重量感！
アジングで使うロッドなので、この竿の相手としてはかなり限界に近い。
ゆっくりと寄せてくるとちらっと黒い魚体が見えた！結構でかい
岸に寄せてくると、急激に根に入ろうとする！やばい、3ポンドラインが擦れて切れそう！
しかし、なんとかこらえて、魚が浮上！なんだこれ？？
見たことない！
35cm くらい、古代魚のようなフォルム！
HTくんを拾って、聞いてみるとホシマダラハゼと判明！
大型のハゼのようです。
その後、小さな川の遡上を試みましたが、暗くなってきそうだったので、宿へ帰宅。
本日は、遅くから、身内と合流して、ヤシガニを探しに行くことに！
雨が結構強く降っていたので期待は薄・・
車でポイントへ向かう途中、希少な生物に遭遇！
セマルハコガメ
石垣島で十年前くらいに一度見たきり、久々の遭遇です。
幸先がよく、期待は増す。
ポイントへ到着！結構な斜面で、雨も降っていて、ぬかるんでいて危険。
しかしも真っ暗の茂みの中なので、テンションは下がり気味・・・・
さらに、雨ということで、甲殻類がほとんど出歩いていない。
ヤシガニを見たというポイントもスカ！
だが、身内がとても頑張ってくれて、懸命にヤシガニを探してくれている。
しばらく、待機していると・・・・
闇の中から、
「いたーーーーー！」の声
急いで、向かうと、急斜面の岩陰の中にたしかにでかいカニがいる！
間違いなくヤシガニだ！初めて見た。
ヤシガニ
身内には本当に感謝です。
これで、西表島で見たかった生物はだいたい見ることができました。
せっかくなので、持ってみたいということで、岩から出そうとするも、計り知れないくらいのチカラで抵抗してくる。
ためしに、ハサミに太めの枝をはさませるとパキッ！と割れる・・・怖い・・・・・
挟まれた人の証言では、ハサミというより、ペンチらしい・・・おそろしいな。
結局諦めて、帰宅。見れただけで、十分でした。
最後におまけ！
イリオモテのネコ
次回、最終章です。ひたすら釣りまくりますよ〜！
みんなで来ているというのに今日は単独行動です。
それぞれがやりたいことが違うので、みんなバラバラです。
自分はマングローブでの釣りと渓流の遡上を試みました。
まずは、HTくんを大富林道へ送り届ける。その後北上しながら、マングローブを散策。
まずは、仲間川の足場の良い高台からキャスト！
一投目！いきなり、何かがヒット！
そこまで大きくはないが、よく引く。
セダカクロサギ
その後、由布島を見学。潮位が低ければ、牛車にのって西表島から隣の島へ渡ることができます。
物珍しい光景です。
その後、さらに北上し、渓流に到着。
西表島特有の地形
中流域がなく、渓流からいきなりマングローブ！
また、ポットホールと呼ばれる、独特の穴が川に空いています。
この穴には手長エビやハゼの仲間が多く見られます。
どれも見たことのない光景です！一体どんな生き物が居るんでしょうか？
上から見た限りではオオクチユゴイが見えます！釣れれば面白いなあと思いましたが、ルアーにはヒットせず。
仕方なく、渓流の滝がマングローブに落ち込む滝壺にルアーを投入！
一投目！巻いてくると３０ｃｍくらいの魚がチェイスしてくる！フエダイ系のようです。
その後、しばらく粘っているとついにヒット！
あまり引かないがどっしりとした重量感！
アジングで使うロッドなので、この竿の相手としてはかなり限界に近い。
ゆっくりと寄せてくるとちらっと黒い魚体が見えた！結構でかい
岸に寄せてくると、急激に根に入ろうとする！やばい、3ポンドラインが擦れて切れそう！
しかし、なんとかこらえて、魚が浮上！なんだこれ？？
見たことない！
35cm くらい、古代魚のようなフォルム！
HTくんを拾って、聞いてみるとホシマダラハゼと判明！
大型のハゼのようです。
その後、小さな川の遡上を試みましたが、暗くなってきそうだったので、宿へ帰宅。
本日は、遅くから、身内と合流して、ヤシガニを探しに行くことに！
雨が結構強く降っていたので期待は薄・・
車でポイントへ向かう途中、希少な生物に遭遇！
セマルハコガメ
石垣島で十年前くらいに一度見たきり、久々の遭遇です。
幸先がよく、期待は増す。
ポイントへ到着！結構な斜面で、雨も降っていて、ぬかるんでいて危険。
しかしも真っ暗の茂みの中なので、テンションは下がり気味・・・・
さらに、雨ということで、甲殻類がほとんど出歩いていない。
ヤシガニを見たというポイントもスカ！
だが、身内がとても頑張ってくれて、懸命にヤシガニを探してくれている。
しばらく、待機していると・・・・
闇の中から、
「いたーーーーー！」の声
急いで、向かうと、急斜面の岩陰の中にたしかにでかいカニがいる！
間違いなくヤシガニだ！初めて見た。
ヤシガニ
身内には本当に感謝です。
これで、西表島で見たかった生物はだいたい見ることができました。
せっかくなので、持ってみたいということで、岩から出そうとするも、計り知れないくらいのチカラで抵抗してくる。
ためしに、ハサミに太めの枝をはさませるとパキッ！と割れる・・・怖い・・・・・
挟まれた人の証言では、ハサミというより、ペンチらしい・・・おそろしいな。
結局諦めて、帰宅。見れただけで、十分でした。
最後におまけ！
イリオモテのネコ
次回、最終章です。ひたすら釣りまくりますよ〜！
