ナマズの餌獲り&クワガタ&ビオトープ in 外房
こんにちは。
自宅の野菜たちもすくすく育っており、夏を感じます。
いつになく早い梅雨明けで体の準備もできないまま灼熱の日々ですね。
虫たちも予想外の早い夏にびっくりしているのではないでしょうか。
自宅に仕掛けているバナナトラップの状況はどうかというと、
前回の更新後すぐに嬉しいのが来ました!
ノコギリクワガタが見えますかね?
捕まえてみると、このサイズ!!
立派にくの字に曲がった大型個体です。
家にこれが来ると嬉しいですねー!
その後もほぼ毎日やっているのですが、ツノのある子は来ませんね。
カナブンパラダイスです。
さてさて、ナマズちゃんの方はというと、
すっかり大きくなって、立派なヒゲとナマズ特有の迷彩柄が出てきています。
しかし、大変なのは餌やり。
主な餌はこれ!
タモロコですね。
幸い歩いて3分で入れ食いポイントがあるので、確保は容易なのですが、毎週となると、なかなかの労働です。
釣れたらいいなという釣りではなく、釣らなければいけない釣りです。1週間分の餌を確保しなければいけないというノルマがありますからね。
こちらは本水路。
ジャンボタニシの卵がすさまじいですが、魚はいっぱいいます。
こちらは田んぼへつながる支水路。
ここでは妻のぴーちゃんに竿を貸したところ、1匹目で12cmくらいの特大タモロコを釣っていました。無心ってやっぱりすごい。
あとはフナときどきモツゴって感じですね。
あとは、自宅の庭の池にも触れておきます。
越してきてすぐに庭に池を掘りましたのでその状況です。
こんな感じです。
水温が上がりすぎないように木陰に掘りました。
ブルーシートが見えててややダサいのですが、シートを完全に土で覆ってしまうと、土が水を吸ってすぐ池が干からびるんですね。1度失敗して全て魚が死にました。
中の様子はこんな感じ。
タモロコ、フナ、モツゴ、ドジョウ、メダカ、ヌマエビ、スジエビ、タナゴ(種類不明)などがいます。全て捕まえてきたものです。
メダカについては、6月頭に稚魚が湧いて、なぜか勝手に大きくなってます。なんか微生物でも湧いてたんでしょうかね。
だいぶ大きくなった稚魚です。群れを成して回遊してます。メダカってほぼ放置でも繁殖するのは聞いてましたが、稚魚が成長までするとは思わなかったです。
読み返して思いますけど、ブログというか、ほぼ日記状態ですね!
それでは今回はこの辺で!