青物狙いのカゴ釣り in 伊豆大島
9月5~8日
伊豆大島へ行ってきました。
千葉県を襲った台風15号の直前でした。
本土に帰還した時がちょうど台風直撃の日で、かなりギリギリ帰還できたというハラハラした旅でした。
まず、ここでの目的は釣りと山、あとは島内に在住するYくんと会うこと。
2〜3月は椿祭りの時期で館山〜大島にジェット船が出ているが、
この時期は竹芝まで行かなくてはならない。
三原山は快晴
山頂からは伊豆半島がよく見える
そして、到着当日の夜。
無風・ベタなぎ。
移動で疲れていたが、やらざるを得ないコンディション。
宿から近い元町港で、夜釣り。
狙いは、イサキやアジ。
結論から言うと、
ひたすら、このミナミハタンポが釣れておしまい。
何匹釣ったかな？
翌日の早朝。
気分を切り替えて、岡田港へ。
こちらは、元町港と異なり、人がわんさか。
釣れている様子はないが、ここでもカゴ釣りを開始。
たまに、ウキが勢いよく沈むが、乗らない。
なんだろう？
こんなことを繰り返し、3回目。
ついに乗った！
思ったより、重い引き！
明らかに体高のある魚の引きだ！
慎重に寄せてくると、姿が見えた！
あまりうれしい魚ではないが、本土ではあまりお目にかからない魚だ。
ノトイスズミ 35cmくらい
正体が分かり、安心したので、ここでは納竿とした。
そして、その日のタマヅメは磯を選択した。
釣りガイドブックで青物の1級ポイントという場所。
正直、磯に入る装備は揃えてなかったが、駐車場からアクセスもよさそうだったので、行ってみることに。
駐車場に車を止めて気づいたが、かなり広大な磯で、1級釣り場まではかなり険しい磯を歩く必要がった。
とてもじゃないが、今の装備では、たどり着けない。
しかも、スコリアなので、足場がすぐに崩れ、普段の磯歩きより数倍危険。
諦めて、ごく手前の磯場で竿を出すことにした。
それでも、かなり雰囲気はあり、十分に青物の回遊を期待できそうだった。
開始〜1時間ほど、当たりはない。
足元に撒いたコマセには、アジのような魚が群がっているが、つけ餌には食ってこないようだ。
そして、ついにウキが勢いよく沈んだ！
それなりの抵抗をみせるが、すんなり寄ってくる。
しかし、足元まで来ると、急に暴れだした。
35�pくらいのショゴだ！
無事にぶっこ抜いて、やっとまともな青物ゲット。
その後、餌を回収すると、再びヒット！
地合いが来たか？
ショゴと同じ引き方！またか？
姿が見えてくると、濃厚ブルーの鰭が見える！
こ、これは！！
ずっと釣りたかった魚の１つ！
慎重にぶっこぬき！
30cmくらいのナンヨウカイワリだ！
なんと綺麗な、魚体。
その後、当たりなく、暗くなってきたので、納竿とした。
その翌日、Yくんと合流し、スキンダイビングを楽しみ、おいしい飯屋にも連れていってもらった。
離島に知り合いがいるってのもいいですね！
伊豆大島の旅、楽しめました！
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伊豆大島へ行ってきました。
千葉県を襲った台風15号の直前でした。
本土に帰還した時がちょうど台風直撃の日で、かなりギリギリ帰還できたというハラハラした旅でした。
まず、ここでの目的は釣りと山、あとは島内に在住するYくんと会うこと。
2〜3月は椿祭りの時期で館山〜大島にジェット船が出ているが、
この時期は竹芝まで行かなくてはならない。
三原山は快晴
山頂からは伊豆半島がよく見える
そして、到着当日の夜。
無風・ベタなぎ。
移動で疲れていたが、やらざるを得ないコンディション。
宿から近い元町港で、夜釣り。
狙いは、イサキやアジ。
結論から言うと、
ひたすら、このミナミハタンポが釣れておしまい。
何匹釣ったかな？
翌日の早朝。
気分を切り替えて、岡田港へ。
こちらは、元町港と異なり、人がわんさか。
釣れている様子はないが、ここでもカゴ釣りを開始。
たまに、ウキが勢いよく沈むが、乗らない。
なんだろう？
こんなことを繰り返し、3回目。
ついに乗った！
思ったより、重い引き！
明らかに体高のある魚の引きだ！
慎重に寄せてくると、姿が見えた！
あまりうれしい魚ではないが、本土ではあまりお目にかからない魚だ。
ノトイスズミ 35cmくらい
正体が分かり、安心したので、ここでは納竿とした。
そして、その日のタマヅメは磯を選択した。
釣りガイドブックで青物の1級ポイントという場所。
正直、磯に入る装備は揃えてなかったが、駐車場からアクセスもよさそうだったので、行ってみることに。
駐車場に車を止めて気づいたが、かなり広大な磯で、1級釣り場まではかなり険しい磯を歩く必要がった。
とてもじゃないが、今の装備では、たどり着けない。
しかも、スコリアなので、足場がすぐに崩れ、普段の磯歩きより数倍危険。
諦めて、ごく手前の磯場で竿を出すことにした。
それでも、かなり雰囲気はあり、十分に青物の回遊を期待できそうだった。
開始〜1時間ほど、当たりはない。
足元に撒いたコマセには、アジのような魚が群がっているが、つけ餌には食ってこないようだ。
そして、ついにウキが勢いよく沈んだ！
それなりの抵抗をみせるが、すんなり寄ってくる。
しかし、足元まで来ると、急に暴れだした。
35�pくらいのショゴだ！
無事にぶっこ抜いて、やっとまともな青物ゲット。
その後、餌を回収すると、再びヒット！
地合いが来たか？
ショゴと同じ引き方！またか？
姿が見えてくると、濃厚ブルーの鰭が見える！
こ、これは！！
ずっと釣りたかった魚の１つ！
慎重にぶっこぬき！
30cmくらいのナンヨウカイワリだ！
なんと綺麗な、魚体。
その後、当たりなく、暗くなってきたので、納竿とした。
その翌日、Yくんと合流し、スキンダイビングを楽しみ、おいしい飯屋にも連れていってもらった。
離島に知り合いがいるってのもいいですね！
伊豆大島の旅、楽しめました！
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